セルフィカ は、私たちの宇宙の基本的な型のひとつ“らせん” に基づいた古代の科学で、人類のはるか昔に起源します。
アトランティス、古代エジプト、エトルリア、ケルトといった多くの古代文明で、紀元前8世紀まで用いられていた知識です。
セルフは、 “らせん” を意味します。
セルフィカの知識は、私たちの宇宙の基本的な幾何学である「らせん」を使って、知的なエネルギーを呼び寄せ方向付けることを可能にします。
エネルギーを一点に集め方向づけるための、らせんと金属の実際的な使用法です。
これにより、健康の領域や感覚の拡大や、人間が内に秘めているさまざまな技能の発達などに関与します。
セルフに用いられる主な素材は、金、銀、銅、真鍮といった金属やクリスタルです。
金と銀は、最も良い伝導体だからです。
銅と真鍮も大変、適した素材です。
セルフは、寸法均整、コイルの数が完璧で、そして正しい材料で作られなくてはなりません。
セルフのために特別に準備されたインクや塗料が使われます。
セルフは、知性あるエネルギー体と考えられます。
金属の部分は肉体にたとえることができます。
宇宙の境界を越えた私たちの次元に呼び寄せられ、準備された金属のボディに宿ります。
そして、相互のスピリチュアルな進化のために人類と協力し合うのです。
どのセルフも、それをつけたり使っている人間と共生の関係を築きます。
セルフは、プログラムされた機能を実行するための特別な器官をもっています。
現代物理学は、まだセルフィカが基礎に置いているエネルギーの種類について熟考していません。
ウィルムヘルム・ライヒのオルゴン・エネルギーの実験やデ・ラ・ウォーの神秘的な放射線についての実験から、いくらか説明されています。
カール・グスタフ・ユングが シンクロニシティ と呼んだ法則に従って、時空の外で働くように見えるものです。
ダマヌールでは、創立者であるファルコ・タラッサコとダマヌールの研究者たちによって、古代の知識が復興され、さらなる進化が遂げられました。
セルフィカの普遍的原理を研究し発展させて“クラッシック”セルフや、さらにもっと複雑なスフェロセルフやクリスタルセルフ のような構造物も創造しました。
世界中で最も大きなセルフの構造物は人類の神殿です。壁や床のなかに隠されており、300トンもの回線や接合が含まれています。